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雨月の気まぐれ日記

食・食品表示検定・健康・未知の領域 今感じることを、気ままに考察

生食用牛肉の表示について

生食用牛肉の表示

 昔は、新鮮なレバ刺しは臭味もなく、甘くて美味しくいただいていました。
 しかし、平成23年に飲食チェーンで発生したO157(腸管出血性大腸炎)により、死亡者や重傷者が多数出たことを受け、生食用牛肉の規格基準が設けられたと記憶しています。

 販売に当たっての注意喚起表示

 容器包装に入れられた牛肉(内臓を除く)で、生食用のものを販売する場合は、以下の事項を容器包装に見やすく表示し、注意喚起が義務付けられています。
1 生食用であること
2 と畜の名称と、と畜場の所在する都道府県名(輸入品は原産国名)
3 食品衛生法に基づく、生食用食肉の規格基準の加工基準に適合する方法で
 加工が行われた施設の所在する都道府県名(輸入品は原産国名)と加工施設
 の名称
4 一般的に食肉の生食は、食中毒のリスクがあること
5 子供、高齢者、その他食中毒に対する抵抗力の弱い方は、食肉の生食を控
 えること

 なお、容器包装に入れられていない牛肉(内臓を除く)で、生食用のものを販売する場合は、店舗(飲食店等)の見やすい場所に、上記4と5の表示をしなければなりません。 

 生食用牛肉ではありませんが、例えば牛肉のステーキは筋切りしていたり、成形肉の場合もありますので、肉の中心部まで加熱が必要です。
 これから気温の上昇に伴い、食中毒も流行りますので十分に気を付けましょう。

※「お肉はよく焼いて食べよう」は、厚生労働省のHPに掲載。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000049964.html