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雨月の気まぐれ日記

食・食品表示検定・健康・未知の領域 今感じることを、気ままに考察

畜産物の表示について

畜産物の表示

 生鮮食品、水産物に続き、畜産物の表示について整理してみます。

名称

 名称は、その内容を表す一般的な名称を表示します。

 原産地

 国産

 国産は、国産品である旨を表示します。
 国産の表示ではなく都道府県の表示であることがありますが、都道府県名、市町村名その他一般に知られている地名を原産地として表示することもできます。
  しかし、ここで問題になるのが、畜産物は飼養地が複数にまたがることがあるということです。2か所以上の飼養地で飼育された場合は、最も飼養期間の長い飼養地の都道府県名等となります。

 輸入品

 輸入品は、原産国名を表示します。
 国産品では、一般的に知られている地名を原産地表示として可能ですが、輸入品は原産地表示は国名のみとなります。
 なお、国名は日本語で理解しやすい用語による表示となります。

内容量、販売者名

 計量法により規定されている特定商品(食肉(鯨肉を除く)と冷凍食肉)を密封したものは、内容量、販売業者の氏名又は名称、住所の表示が必要となります。

銘柄と産地が異なる場合

 銘柄等に含まれる地名が属する都道府県名等と主となる飼養地(最長飼養地)が異なる場合があります。
 この場合は、銘柄等に含まれる地名が属する都道府県名等が最長飼養地と誤認されることから、主たる飼養地が属する都道府県名を原産地として表示する必要があります。
 例えば、銘柄牛によっては、それぞれ出生した地域や飼養区域等の規定が設けられている場合があります。

 

 次回は、畜産物の続きとして、生食用牛肉の表示について勉強したいと思います。

 

                        ※食品表示Q&Aを参照