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雨月の気まぐれ日記

食・食品表示検定・健康・未知の領域 今感じることを、気ままに考察

水産物の表示について

水産物の表示

名称

 名称については、標準和名が基本ですが、広く一般に使用されている和名があれば、この名称を表示することができます。
 また、成長にともなって名称が異なる場合や季節によって名称が異なる場合もあります。このように季節によって名称が変わる場合は、一般に理解されているものであれば、それらの名称を表示することができます。

  しかし、地方によっては、その地域特有の名称がありますので、その地域以外でも販売される場合は、地方名に標準名を併記することが必要です。

※魚介類の名称のガイドラインは、消費者庁のHPに掲載。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/pdf/guideline_b.pdf

原産地

 国産品については、生産した水域名又は地域名(主たる養殖場が属する都道府県名)を表示します。
 しかし、水域名の記載が困難な場合は、水揚港名又は水揚港が属する都道府県名での記載も可能となっています。あくまで、水域名の記載が困難な場合ですのでご注意願います。
 輸入品については、原産国名(原産国に水域名の併記は可能)を表示します。
 なお、外国の船が公海上で漁を行った場合は、漁を行った船舶が属する国が原産国となることを合わせて覚えておく必要があります。

※生鮮魚介類の生産水域名の表示のガイドラインは、水産庁のHPに掲載。

http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/hyouzi/seisen.html

内容量、販売者名

 ブログで刺身と豆腐の内容量について書いた際に、計量法に規定されている特定商品について書きました。
 密封された「冷凍貝柱」、「冷凍えび」は、この特定商品に該当することから、内容量と販売業者の氏名又は名称、住所の表示が必要となります。

養殖・解凍

 冷凍したものを解凍している場合は「解凍」の旨を、養殖したものである場合は「養殖」の旨を表示する必要があります。

 
 例えば、この時期にこの魚は獲れないのに解凍の表示がない。解凍表示を忘れているのでは?と常に視点を変えて買い物をしてみるのも大事です。
 また、自分の知っていた魚等の名称が実は地域特有の名称だったのかぁ・・・、なんて気づくこともあるかもしれませんよ。

                        ※食品表示Q&Aを参照