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雨月の気まぐれ日記

食・食品表示検定・健康・未知の領域 今感じることを、気ままに考察

新たな加工食品の原料原産地表示

加工食品の原料原産地表示が変わったの?

 先日、缶ビールやノンアルコールビールを購入して、たまたま表示内容を見たところ、原料の次に括弧書きで、韓国製造や外国製造との表示がありました。
 7年前に食品表示検定を受けた時には、このような表示はなかったなぁと思い調べてみたところ、どうやらこの7年の間勉強していなかったため、かなり内容が変わっておりました。

  食品業に携わっていないとはいえ、一般消費者として覚えておこうと思い、勉強して食品表示検定を受けました。
 あれから内容が大幅に変わっていたのですねぇ・・・。
 これは、あらためて勉強し直さなければ・・・(反省)。

新原原とは 

 たな加工食品の産地制度(新原原)が、2017(平成29)年9月1日から始まっています。
 今までは、生鮮食品に近いと認識されていた加工食品(22食品群と4品目)に産地表示(国別重量順表示のみ)がされていました。
 これが、全ての加工食品に拡大され、「国別重量順表示」のほかに、「製造地表示」、「又は表示」、「大括り表示」、「大括り表示+又は表示」のいずれかの表示をしなければなりません。
 また、新原原の表示は、食品メーカー等が準備する猶予期間として、2022(令和4)年までに実施すれば良いことになっています。

22食品群と4品目って何?

 そもそも、22食品群と4品目って何なのか、一般消費者には、さっぱりわからない用語です。
 加工度合いの少ないものと理解いただければと思いますが、大枠で記載すると以下のとおりです。

 

 22食品群


 1 乾燥きのこ類、乾燥野菜及び乾燥果実
  (フレーク状又は粉末状にしたものを除く。)
  塩蔵したきのこ類、塩蔵野菜及び塩蔵果実
  (農産物漬物を除く。)
 3 ゆで、又は蒸したきのこ類、野菜及び豆類並びにあん
  (缶詰、瓶詰及びレトルトパウチ食品に該当するものを除く。)
 4 異種混合したカット野菜、異種混合したカット果実その他野菜、果実及
  びきのこ類を異種混合したもの
  (切断せずに詰め合わせたものを除く。)
  ※ 生鮮と加工については、別の機会にブログに載せます。
 5 緑茶及び緑茶飲料
 6 もち
 7 いりさや落花生、いり落花生、あげ落花生及びいり豆類
 8 黒糖及び黒糖加工品
 9 こんにゃく
 10 調味した食肉
  (加熱調理したもの及び調理冷凍食品に該当するものを除く。)
 11 ゆで、又は蒸した食肉及び食用鳥卵
  (缶詰、瓶詰及びレトルトパウチ食品に該当するものを除く。)
 12 表面をあぶった食肉
 13 フライ種として衣をつけた食肉
  (加熱調理したもの及び調理冷凍食品に該当するものを除く。)
 14 合挽肉その他異種混合した食肉
  (肉塊又は挽肉を容器に詰め、成形したものを含む。)
 15 素干魚介類、塩干魚介類、煮干魚介類及びこんぶ、のり、焼きのりそ
  の他干した海藻類
  (細切り若しくは細刻したもの又は粉末状にしたものを除く。)
 16 塩蔵魚介類及び塩蔵海藻類
 17 調味した魚介類及び海藻類
  (加熱調理したもの及び調理冷凍食品に該当するもの並びに缶詰、瓶詰及
  びレトルトパウチ食品に該当するものを除く。)
 18 こんぶ巻
 19 ゆで、又は蒸した魚介類及び海藻類
  (缶詰、瓶詰及びレトルトパウチ食品に該当するものを除く。)
 20 表面をあぶった魚介類
 21 フライ種として衣をつけた魚介類
  (加熱したもの及び調理冷凍食品に街頭するものを除く。)
 22 4又は14に掲げるもののほか、生鮮食品を異種混合したもの

 

 4品目+1品目(追加)

 1 農産物漬物
 2 野菜冷凍食品
 3 うなぎ加工品
 4 かつお削りぶし
 5 おにぎり
  (米穀類を巻く目的でのりを原材料として使用しているものに限る。)

 

 食品表示や法律などの決まり事って、本当に分かりづらい。
 そして、一つの用語を調べると分からない用語が芋づる式に出てくる次第です。
 自分の勉強のためにも、少しずつブログに記載して、頭の整理をしていきたいと思います。